マンション共用部の照明はLED化がマスト! 電気代・管理コストを削減できます

 


こんにちは。

千葉県白井市を拠点に一般住宅からマンション、店舗、テナントなど、幅広く電気工事を手掛けている和興電業株式会社です。


マンションやアパートといった集合住宅の居住者にとって、毎月の管理費は決して無視できない出費です。特に、共用部分の電気代は管理費の10%程度を占めており、「もう少し安くできないの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。


とはいえ、共用部分の照明は防犯性や利便性にも影響するため、気軽に消すわけにはいきません。そこでおすすめなのが、照明のLEDへの交換です。ここでは、LED照明の特徴やメリットをご紹介します。


■LED照明は長寿命・省エネ・省コスト


集合住宅において、照明はさまざまな場所に設置されています。廊下やエレベーターのみならず、駐車場や階段、外構など、総数ではかなりの数に上るでしょう。


これらの照明をLED照明に交換することで、大幅なコストダウンが実現できます。なぜなら、LEDは「長寿命」「省エネ」「省コスト」という3つのメリットを兼ね備えているからです。各メリットについて詳しく見ていきましょう。


・長寿命


一般的な白熱灯の平均寿命は約1,000〜2,000時間、蛍光灯は約12,000時間であるのに対し、LED照明は約40,000時間という長寿命です。単価自体は白熱灯や蛍光灯より高めですが、コストパフォーマンスは圧倒的に上回っています。また、スイッチのオンオフを頻繁に切り替えても寿命が縮みにくい性質があり、これも長寿命化につながっています。



・省エネ


LEDはエネルギーの消費効率がよく、従来の照明より少ない電気で明るくすることが可能で、その分電気代が安くなります。電気料金は蛍光灯の半分以下、白熱灯と比較すれば何と1/10です。



・省コスト


LEDは長寿命であるがゆえに、交換する機会自体がそう多くありません。これはつまり、交換作業にかかる人件費や足場代などが削減できるということです。また、熱をほとんど出さないので空間の温度が上昇しにくく、冷房効率がアップして間接的に光熱費を削減できるというメリットもあります。


このように、LED化が電気代や関連コストの削減につながるのは明らかです。では、具体的にどのくらいの金額を削減できるのでしょうか?


東京都環境局が公表している「マンション共用照明LED化ガイドブック」によれば、いわゆる逆富士型の照明をLED化すると約67%、ダウンライトなら約69%の省エネになります。これを55戸のマンションに当てはめてシミュレーションすると、共用部の消費電力は約55%削減、年間電気料金は約24万円もの削減になりました。


もちろん、交換のための初期投資は必要です。55戸のマンションの場合、LED上で導入の総費用は266万円ほどかかると試算されています。これは決して安い金額ではありません。しかし、LEDの圧倒的なコストパフォーマンスの高さ・ランニングコストの安さにより、約9.9年で導入費用を回収できると推計されているのです。


つまり、初期投資を取り戻すのにある程度の時間はかかるものの、最終的にはLEDの方が確実にお得になるといえます。マンションの電気代削減を考えるなら、共用部の照明を早めにLED化するのが望ましいでしょう。



■LED化のマンション管理者にとってのメリット



マンションの照明をLED化すると、電気代などの費用が削減できるだけでなく、管理面でのメリットもあります。1つは「省コスト」の項目でもご紹介した通り、長寿命であるがゆえに交換する機会自体が少ないこと。ハシゴなどを持ち出して交換したり、専門業者を手配したりする手間が少ないのは、管理者にとってはうれしい話です。


また、LEDは紫外線をほとんど出さないため、虫が寄り付きにくいという性質があります。これはマンションの衛生状態を保つのに役立ちますし、虫の死骸を掃除する手間も削減できるでしょう。さらに、紫外線による壁や天井などの色褪せが発生しにくいのもメリットです。壁紙の交換や再塗装のスパンが長くなるため、やはり手間や経費の削減につながります。


注意すべき点があるとすれば、LED照明に交換する際、ランプだけでなく器具も交換した方がいいということです。使用期間が10年を超えた照明器具は故障の可能性が高くなり、まれに発煙事故を起こすこともあります。加えて、器具そのものが汚れていると、設置当初より低い照度しか確保できません。


トータルコストに目を向けても、消費電力・年間電気消費料金ともに、器具とランプを一緒に交換した方が省エネ・省コストになるという試算が出ています。すでに蛍光灯の照明器具が生産終了しているという事情もありますので、照明をLED化するなら器具ごと交換するのがおすすめです。



■地域密着の和興電業が、皆様に寄り添ったアドバイスをいたします!


マンションの照明をLED化すれば、電気代を大幅に削減できるだけでなく、維持管理の費用や負担まで減らすことができます。結果として管理費の増加防止、場合によっては削減まで実現できるかもしれません。今のうちに照明をLEDへ切り替え、より快適でランニングコストの安いマンションを作ってみてはいかがでしょうか。


千葉県白井市の和興電業株式会社は「街の電気屋さん」として、店舗・事務所から一般のご家庭まで、地域密着で50年以上電気工事に携わっております。東京電力優秀電気工事店認定も受けており、電気工事のことなら何でも安心してお任せいただけます。電気工事のご依頼や、電気に関するお困りごとがあれば、和興電業までお気軽にお問い合わせください。